シーメンス補聴器が1878年に最初の補聴器を開発して以降、約140年以上にわたって技術と経験を積み重ねてきた医療機器総合メーカー。Signiaはシーメンスの高品質と革新性を継承し、幅広いお客様のニーズに応えるブランドとして2016年に誕生しました。
聞こえが低下した時期、不便を感じる時や場所、補聴器装用の目的や目標等についてお客様に伺います。
カウンセリングを受けるお客様は特に要望や、どんなときに聞き取りにくいかをできるだけ詳しく正確にお伝えください。
また補聴器に関する疑問や不安などにもお答えします。(無料)
聞こえの程度や範囲 (音域)、 言葉の間き取りを把握するために聴力測定を行います。
〇測定する内容〇(無料)
・音の大小 小さい音~大きい音まで聞こえる範囲の測定
・音の高低 低い音~高い音まで間こえる範囲の測定
・言葉の弁別 聞き取りやすい言葉と聞き取りにくい言葉の把握
聴力測定の結果をご説明の上、多くの取り扱い機種の中からお客様の間こえ具合にあった最適な補聴器をご案内致します。 (無料)
※「最新の補聴器のご試聴できます。」
ご予算やご希望のスタイルなど遠慮せずにお伝えください。
補聴器をご注文される場合は、補聴器の型を製作するためにお客様の耳型を採取します。
快適なオーダーメイド補聴器にするために、とても重要な作業です。
製作にはおよそ2週間程度かかります。
A.管理の仕方によって違いますが、点検やお手入れをしながら10年以上うまく使っている方もいますが、およそ4年から5年ぐらいをひとつのメドに考えられると良いかと思います。
A.3万円くらいのものから最新式のもので50万円くらいのものまで幅広くあります。
しかし価格で選ぶよりも、予算に応じて、又ご本人の聴こえに合ったものを購入されるとよいでしょう。
A.形は大きく分けて3タイプで、ポケットタイプ・耳かけタイプ・耳あなタイプです。
種類はアナログタイプ・デジタルタイプの2種類があります。
A.補聴器の種類や使い方によっても違いますが、目安として一日10時間連続装用で約1~2週間程度です。
A.耳かけ式ならご利用になれます。
A.完治してから、ご使用になられた方が良いかと思われます。
A.補聴器は耳あかが溜まりやすいものです。
耳あかが溜まると聴こえが悪くなったり、故障の原因になります。
毎日、使用後にお手入れをするようにして下さい。
A.現在の聴力を最大限に生かし、聴こえ具合を補うことで聴こえの改善が上がる事が多いと思います。